2026年6月10日から12日まで東京ビッグサイト西展示棟で開催された「interior lifestyle 2026」に、当社は初めて出展いたしました。
会期中は多くの皆さまにブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。interior lifestyleは、インテリアやデザイン、ライフスタイル分野における国内有数の展示会です。
今年は460社が出展し、3日間で12,733名が来場されました。当社ブースでも約150名の方々と名刺交換をさせていただき、多くの貴重なご意見やご相談をいただくことができました。
今回展示したのは、廃プラスチックをアップサイクルして生まれた再生プラスチック板材「HOPLA」を活用したパネル、家具試作品、小物雑貨などです。
展示会を通じて改めて感じたのは、HOPLAが単なる製品ではなく、「新しいものづくりを実現する素材」として注目されているということでした。
◇AGENDA
Toggle想像以上に多かった素材活用に関する相談
出展前は雑貨やライフスタイル製品への関心が中心になると考えていました。
しかし実際には、建築設計事務所、空間デザイナー、家具メーカー、店舗什器メーカー、ブランドオーナーなど、素材活用を検討されている方々から多くのお声がけをいただきました。
特に印象的だったのは、
「この素材でオリジナル製品は作れますか?」
「自社ブランドの商品開発に活用できますか?」
「店舗や展示空間で使う什器として製作できますか?」
といったOEMや共同開発に関するご相談が非常に多かったことです。
HOPLAは完成品を販売するだけでなく、企業やブランドごとの想いやデザインを形にするためのアップサイクル素材として、大きな可能性を持っていることを実感しました。
関心を集めた加工性とデザイン性

来場者の皆さまから最も多くいただいた質問の一つが加工方法についてでした。
展示したパネルには平滑な仕上げだけでなく、凹凸のある立体加工や幾何学模様を施したものもあり、
「この加工は切削ですか?」
「金型を使用しているのですか?」
「どの程度自由にデザインできますか?」
といった具体的な質問を多数いただきました。
HOPLAは廃プラスチックを原料としたアップサイクル素材でありながら、意匠性や加工性にも優れており、デザインの自由度を活かした製品開発が可能です。
素材そのものが持つ独特の表情やストーリー性も、多くのデザイナーや企画担当者の関心を集めていました。
板材としての活用可能性にも注目

また、
「板材サイズはどのくらいですか?」
「厚みのバリエーションはありますか?」
「家具や什器への加工は可能ですか?」
といった質問も多く寄せられました。
これはHOPLAが雑貨やノベルティだけではなく、家具や展示什器、店舗演出ツールなど、さまざまな用途への展開が期待されていることの表れだと感じています。
実際に展示したテーブルやパネル試作品に対しても高い関心をいただき、再生プラスチック板材の新たな活用方法について多くの意見交換を行うことができました。
一枚ごとに異なる表情を持つアップサイクル素材

HOPLAの特徴の一つが、30種類を超えるカラーパターンです。
来場者の皆さまからは、
「この柄はどのように作られているのですか?」
「同じ色柄を再現できますか?」
「オリジナルカラーの開発も可能ですか?」
といった質問をいただきました。
廃プラスチック由来だからこそ生まれる独特の色彩や表情は、均一な工業素材にはない魅力として評価していただきました。
今後に向けて
今回の展示会を通じて、HOPLAは単なる再生プラスチック製品ではなく、企業やブランドの想いを形にするアップサイクル素材として多くの可能性を持っていることを改めて実感しました。
今後はOEM開発や共同開発を通じて、
- オリジナル製品の開発
- 店舗什器や展示ツールの製作
- ブランドノベルティの企画
- 環境配慮型プロダクトの開発
など、さまざまな分野での活用を広げていきたいと考えています。
また今後のコラムでは、
- HOPLAの製造工程
- 再生プラスチック板材の特徴
- 加工方法や仕様
- OEM開発事例
- アップサイクル素材を活用した製品づくり
などについてもご紹介してまいります。
HOPLAを通じて、廃プラスチックに新たな価値を生み出す循環型ものづくりに取り組んでまいります。
お見積りのご相談や資料請求につきましてはHPにリンクを貼っております、WEBお問合せもしくはLINEにてご連絡をいただけますと幸いです。

